ランドセル人気ブランド

巷の雑誌やインターネットなどの人気ランキングでランドセルを比較しているのをときどき見かけます。セイバン、ミキハウス、イオンなどのブランドがよく目につきます。しかし、実際にランドセルを購入する際、なにを基準に選べばよいのでしょう?
【ランドセル選びは子どもの成長を考えて】
ランドセルは1年、2年の短期間の使用ではありません。ほとんどの場合、小学校に通う6年間使い続けます。このことを考慮するならば、ランドセルに期待する条件は
・第一に、丈夫さ。人工皮革をしようしたクラリーノ製のランドセルが人気です。
・第二に、使いやすさ。子どもの体形にぴったりフィットするような使いやすいものを選びましょう。
・第三に、デザイン。子どもが身に着けていて楽しくなるようなデザインが最高です。学校に行くのも楽しくなってきますよね♪
・第四に、価格。相場的には大体三万円台から五万円台が多いような気がします。中古品やアウトレットでもよいのであればまだまだ安く手に入ります。また、その場合はオークションを利用してもマルですね。

ランドセルブランド セイバン・天使のはね

ひろみちお兄さんこと、佐藤弘道さんのコマーシャルで有名な株式会社セイバンのランドセル「天使のはね」シリーズが人気です。セイバンの宣伝する5つの特徴を以下に列挙してみます。セイバンランドセルの秘密は・・
●セイバンブランドのランドセルにはすべて6年間のランドセルの品質を保証されています。日本かばん協会ランドセル工業会による品質基準が保証されています。
●ランドセルの肩ベルト部分に「天使のはね」・「ひねぴた」と呼ばれる固定板(特殊樹脂)が入っています。肩位置が安定し、姿勢に好影響があります。フィット感が違います!
●ランドセルの肩ベルトに「肩ひもナスカン」とよばれる防犯ブザーを直接取り付けることが出来るホルダーが付いています。
●ランドセルの取り出し口に樹脂とワイヤーが入っていて、変形防止になります。型崩れしにくく、使いやすくなっています。
●体に対してランドセルを真っすぐ背負うことが出来るように「せみね」と呼ばれる背当てクッションがランドセルの背面に付いています。子どもの成長にも対応できるデザインになっていて安心です。
このように「天使のはね」は他のランドセルと一線を画しています。

ランドセルが天使のはねに辿りつくまで

ランドセルは、江戸幕府が西洋式軍隊を導入することにともない、兵士たちの背中カバンとして輸入したものが始まりとされます。
オランダ語の「ランセル」(ransel)という単語が訛りに訛って「ランドセル」に変化したものだと言われています。しかし、明治入ってから帝国陸軍にて将校用背嚢として制定されて以降、終戦までずっと使い続けられ、その原型はほとんど変化していません。
明治時代に開校した(官立の模範小学校として開校した)学習院で、これを元にしたランドセルが通学かばんとしての利用されるようになり、その後当時皇太子であった大正天皇が学習院初等科に入学するとき、伊藤博文がランドセルを入学祝献上品とし、それを契機に少しずつ広まり現在のようにランドセルが普及したとする説が最有力です。現在の「天使のはね」のようなハイテクなランドセルになるまで、長い歴史があったのです。
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